2005-2006 Material
       
 
       
   
このコーナーでは、私がサポートしていただいているPOLARという運動中に心拍数を測定できる腕時計について紹介します。
       
どのような仕組みになっているかというと、
   
 
胸に発信機となるベルトを着けることで、運動中の心拍数を受信機となる腕時計で測定することが出来ます。
運動中の心拍数がリアルタイムに測定され、測定されたデーターをトレーニング後に確認できるので、とても便利です。
       
なぜ心拍数を測定しながらトレーニングすると良いのかというと、
 
 

・スポーツ愛好家からトップアスリートまで自分に合った強度のトレーニングをすることができる。

・トレーニングの強度を正確に設定できるので、効率よくトレーニングをすることができる。

・トレーニングが効率よく正しく行われ、能力が高まってきているかを客観的に判断することができる。

・運動中にリアルタイムで心拍数を確認できるので、より正確な強度のトレーニングが可能になる。

・トレーニングデーターを保存したり、コンピューターに転送できるので、トレーニング結果を細かく分析することができる。

・トレーニング効果の度合いがわかるので、やる気がおき継続してトレーニングができる。

 
       
   
それでは、POLARの腕時計を使ったエアロビック(有酸素)トレーニングの方法を紹介します。
     
 
まず自分のエアロビック範囲の心拍数を下記の方法で計算します。
     
目的にあった強度(心拍数)でトレーニングするために自分の最大エアロビック心拍数を知ることが大切です。
その数値を"180公式"という方法で導き出します。
・病気(心臓病、何らかの手術や入院など)にかかっている、あるいは治ったばかりか、投薬をうけている。
「180−年齢−10」
・ケガをしたか、トレーニングやレースでの成績が下がりつつある、風邪をよくひく、あるいはアレルギーがある。
「180−年齢−5」
・2年以上大した問題もなく、うまくトレーニングできている。また、ケガもなく競技での成績も伸びている。
「180−年齢+5」
そして、POLARの心拍計を使い、心拍数を正確に測定しながらエアロビック範囲内で下記の方法でトレーニングします。
   
 
このトレーニングでもっとも大切なのは、自分の最大エアロビック心拍数を超えないでトレーニングするということです。
次に大切なのはウォーミングアップとクーリングダウンにそれぞれ12分〜15分かけるということです。
例えば45分間トレーニングする場合、初めの15分間かけて心拍数を最大心拍数まで少しずつ上げていき、次の15分間を最大エアロビックゾーン(最大心拍数から10引いた数値から最大心拍数までの間)をキープし、最後の15分間かけて心拍数を少しずつもとに戻していきます 。
       
     
 
   
トレーニング量は、どのくらいやると効果があるのか。
   
1日30〜60分間を週に3回以上行うと良いと思います。
あまり無理せずに少しずつ増やしみてください。
エアロビックトレーニングの効果がでるのは3から6ヶ月以上と時間がかかりますが、あきらめずに続ければ自分の身体がすこしずつ健康になるのを体験できると思います。是非続けてみてください。
MAF(マキシマム・エアロビック・ファンクション)テスト
MAFテストとは最大エアロビック心拍数で出せる最大スピード(エアロビックスピード)を定期的に測定することです。
これにより今までのトレーニングがうまくいっているか確認することができます。
 
ランニングで行うMAFテストを紹介します。
   
ランニングでMAFテストを行う場合、陸上のトラックを使って3週間ごとにある一定の距離を決めて最大エアロビック心拍数で走って(1600m)タイムを測定します。
測定の際に注意することは、  
  可能なかぎり同じ条件で行うことです。(気象、時間帯、コース、体調など)
そして、テストを行う前はあらかじめウォーミングアップをして心拍数を上げておくことです。

エアロビックトレーニングをしっかりと積んできた人は、同じ心拍数でもより速く走れるようになり、エアロビックスピードが向上していることが分かると思います。エアロビックスピードが向上するということは速いスピードで長い時間うごいても疲れがたまりにくいということです。
このようにエアロビックのベースを作ることで7月以降のハードなウエイトトレーニングの効果がぜんぜん違ってきます。
より質の高いスポーツに使える体を作ることができます。

測定の結果、タイムが遅くなるような場合、トレーニング、生活、食事のいずれかに問題があると考えられるので、原因を明確にして改善することが必要です。

     
 
   
 

 

POLAR F6

   

このモデルは、バックライト、運動経過時間、目標心拍数設定、カロリー消費量、データーファイルの保存などのトレーニングに必要なほとんどの機能がそろっているので、私のおすすめモデルです。

詳しい機能はこちらをご覧ください。

     
 
       
 
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