苗場山スペシャルトレッキングの下見!
7月18日・19日と来週に行われる苗場山トレッキングの下見に行ってきたため、ホームページの更新ができなくてすいませんでした。 今年の苗場山トレッキングは、かぐらスキー場から上がり、苗場山山頂の山小屋(遊仙閣)に1泊し、2日目は、赤湯温泉へ下るので、赤湯温泉に向かうコースがどのような状況になっていて、どのくらい時間がかかるか下見してきました。 今日の天気予報は、曇りで夕方一時雨が降るということでしたが、和田小屋の前を通り、かぐらゲレンデの脇からブナ林の中を登りはじめて中ノ芝に到着すると、雨が降り始めてしまいました。 やはり山の天気は、分かりませんね。 まあ、この逆で天気予報では雨でも、山に上がると雲海で晴れていることもあるので、そこが、山の魅力でもありますよね。 あいにくの雨になってしまいましたが、この時期の苗場山は、花がたくさん咲いているので、周りの景色は見えなくても楽しく歩くことが出来ました。 神楽峰から最後の急な斜面を登りきると、下からは想像できないほど広く平らな湿原が広がっています。 今日も湿原にはたくさんの花が咲いていましたが、来週はもっとたくさんの花が咲き始めるのではないでしょうか。 今回、お世話になる遊仙閣さんに行き、まずは、ビールで乾杯! 夜は、持参したワインとチーズ、生ハムをランプの明かりの下でのんびり楽しみました。(夜になると天気が良くなり、空は、数え切れないほどの星でいっぱいになりました。) 明日は、赤湯温泉へ下ります。
hase-ken 2007.7.18.苗場山
ウラジオヨウラク
ワタスゲの綿が雨に濡れてしぼんでしまいました。
2日目は、朝7:00に朝食をとり、8:00に山小屋を出発し、昌次新道を通って赤湯温泉ルートを下山しました。 このコースは、長いくだりが続くのですこし大変ですが、標高が変わるにつれて森林がいくつも変化していくので、歩いていてとても面白いです。 山頂付近は、気温が低く、風の影響が大きいために、樹木は地をはいつくばるように背の低いハイマツと高山植物のお花畑で、そこから少し下ると、シラビソなどの亜高山の針葉樹林に変わり、そこからさらに進むと、トチノキやブナ、ミズナラなどの落葉広葉樹林に変わります。 そして、その先は、人がかつて燃料や肥料などのために植えたコナラやクヌギなどの雑木林になり、最後は、人が建築の材料などとして植林したスギやヒノキの森になります。 このように標高が変わるにしたがって、5つの森林を楽しむことが出来るのがこのコース特徴です。 そして、最後に赤湯温泉で疲れを癒すのも、もちろん楽しみに1つです。 皆さんも苗場山トレッキングで、このような5つの森林を楽しみませんか。
hase-ken 2007.7.19.苗場山